転倒骨折とは

06東京消防庁のデータによると、一般負傷で救急搬送された高齢者の事故発生当時の動作では、約80%もの方が、転倒・転落が原因でした。

そして困ったことに、高齢者が転倒すると、骨折してしまう可能性が非常に高いのが現実です。

骨の量は加齢とともに徐々に減っていき、とくに高齢者の骨は、若い人よりもろくなっているために、 わずかな外力が加わるだけで、骨折してしまうことがあります。

さらに骨粗鬆症の方場合は日常生活のふとした動作が引き金で転倒し、骨折してしまうという心配が高くなります。

高齢者の5人に1人は1年間で1回以上転倒しているというデータもあるほどなので、他人ごとではありません。転倒、転落が致命的になって、要介護状態の原因ともなり、ときには寝たきりになることもあり得ます。

自分には関係ない・・・、と思っていても転倒・転落は誰にでも起こりうるのです。